個人事業・小企業からのご相談
個人事業を営んでいるのですが、住宅ローンは組めるのでしょうか?老後資金にも不安があります。
知恵の木の解決策
もともと個人事業・小企業の社長としてのご相談ではなく、個人事業・小企業を営んでいるお父さんお母さんとして、住宅ローンが組めるか、老後資金をどのように貯めれば良いか、不景気で事業がうまくいかず今後どのようにすれば良いか等さまざまなご相談がありました。
もともとFP知恵の木代表の伊藤は、学生時代に税理士会計事務所で4年、卒業後会社会計担当として10年の実務経験がありますので、この分野は得意としています。
多くの税理士は、個人事業・小企業の税務を正しく行うことを業としていますので、家庭の財布まで踏み込みません。しかし個人事業・小企業の場合、家庭のお財布と会社のお財布を切り離して考えられません。
親しくなりよくお話を聞くと、「うちの税理士はなんにもアドバイスをしてくれない」「年に1度も顔を見せない」と不満を漏らすお父さんお母さん社長が少なくなく、FP知恵の木の若手パートナー税理士とともに、個人事業・小企業の会計業務と家庭のライフプランを同時に顧問契約させていただいているケースが数十社になりました。
会社と家庭と両面でどのようにすれば有利かをアドバイスさせていただきとても喜んでいただいています。現在日本の税理士は52.9%が60歳以上で、この中には税理士試験を受けないで税理士になっている税務署退職者方が多数を占めているのが現状です。
若くて安くて勉強している税理士に任せるのも良いのではないでしょうか(20歳代1.1% 30歳代10.4%)。